回収できる資源価格が100円と言われていて、頑張って1千万台回収しても10億円。賞金総額が2億3千万円。当選期待値は20円程度?
これにシステム開発費とか人件費とか中間団体による搾取が入って資源抽出にもエネルギー使って・・・うーん?
そもそも3Rの原則って
1.リデュース(廃棄を減らす)
2.リユース(再利用する)
3.リサイクル(資源の有効活用)
で、
リサイクルの優先順位は低いはず。
環境やら資源やらを考えれば、今の
「新しいのたくさん作った、古いの捨てて買い換えろ」
って業態を改めて、一つを長く使えるようにしなきゃだし、
買い換えるときも古い端末が適正に中古市場に流れるように
データの抹消とか確実に行えるようにしなきゃだし、
最終的に廃棄する際に資源を分離しやすいように設計とか、
色々あるはず。
レアメタルがレアだというなら、回収もそうだけど無駄遣いを減らすとかそっちが先なような。
なのになんで「壊して回収」なのかというと
「使える端末を捨てさせて消費を拡大させるため」なわけで。
エコポイントとかと同じ発想。
環境を動機に財布のひもをゆるめてお金を回そうっていう話。
なので、環境とか資源とか前面に出すと違和感あるけど、
消費の冷え込みでお金が循環しないことによる景気の悪化を改善する狙いとすれば、
当たり前のことをやってるなー、ということで。
予算は麻生内閣の時に成立したらしいけど、誰が考えたんだろ。
現時点では色々ツッコミどころあるけど、
着せ替えとかで全取っ替えしなくてもモデルチェンジできる工夫とか、
すぐに壊れない品質の確保とか、
買い換えより直す方がお得、な技術・料金体系の構築とか
そういうののきっかけになってくれたらいい。
で、資源を輸入に頼る国として、輸入依存度を低くできればなおいい。
そのうち輸出国が自分で使い始めて高騰するから。
あとは一部パソコンメーカーがやってるようなリフレッシュ端末とかがもう少し普及すればいいと思うんだけど。